
グローバルメイクアップブランドKATE(ケイト)は、メイクを通して「自分らしさ」を知り、育む場としてブランド発となる「KATE SCHOOL」を開講しました。
さらに、第2回開催校の募集を2023年7月24日(月)より開始します!
第1回目の開催校 学校法人 嘉悦学園 かえつ有明高等学校2年生の生徒が出演するプロジェクト動画も公開
URL:http://youtube.com/watch?v=7rm4m_Pzo3M
募集に伴い、「KATE SCHOOL」の内容をご紹介するプロジェクト動画を同日よりYouTubeにて公開しています。
KATE SCHOOL
新たな自己表現の可能性を広げるきっかけづくりの場
KATEは、ブランド誕生以来、「NO MORE RULES.」のスローガンのもと、“ルールに縛られないメイク”を提案。
今では、人々の生き方や美の捉え方、価値観は多様化し「自己表現・自分らしさ」が重視される一方、SNSが当たり前になったことで、「私の肌の色にはこれが似合うはず」「私にはこれは似合わない」といった自己暗示やこうあるべきという固定観念など様々な目に見えないルールに縛られ、「自分らしく生きたいけど、自分らしさがわからない」といった声も上がっています。

KATEは「自分らしさ」に悩む世代に向けて、メイクを通じて「自分らしさ」を知り、新たな自己表現の可能性を広げるきっかけづくりの場として、「KATE SCHOOL」を開講いたしました。「KATE SCHOOL」はメイクの仕方を学ぶ授業ではなく、メイクを自由に楽しむことで、新しい自分の一面に気づき、自分らしさを表現することの楽しさを感じてもらいたいと考えています。
開催プログラム【授業例】
「KATE SCHOOL」では、事前に自分の内面と向き合う宿題に取り組みます。
その一つに「ザ アイカラー」につけられた欲名の中から、自身が気になる4つの言葉を選んでもらうという課題があり、当日その欲名でつくったアイシャドウパレットを授業で活用します。

名 称:KATE SCHOOL
日 時:平日の授業時間内や放課後2時間程度 ※詳細は個別調整
場 所:実施校の教室や講堂など
① 授業趣旨説明・個々の生徒が事前に選んだ欲名で作ったアイシャドウパレットを配布
② 【自分らしさを知る】
選んだ欲名の理由について、2人1組でディスカッション
③ 【自分らしさの表現】
4色のパレットの中から直感的に気に入った色を使い、自由な塗り方でメイクシート上にメイクを実施
~休憩~
④ 【自分らしさの表現と発見】
自身の顔やメイクシートに、自由な塗り方で実際にメイクをしていく
⑤ 【発見した自分らしさの記録】
希望者にはメイクスタッフが「ザ アイカラー」以外のメイクアドバイスもしながら、自分らしい表現で施したメイクした姿を撮影
⑥ 【自分らしい自己紹介】
授業を通して、発見したあるいは再認識した「自分らしさ」を踏まえながら、「自分らしい自己紹介」を作成
グループであらためて自己紹介をしながら、どんな発見があったかディスカッション
⑦ 授業総括
「KATE SCHOOL」プロジェクト動画
プロジェクト動画の中ではそんな彼ら、彼女たちが「KATE SCHOOL」に参加し、体験していく様子を紹介しています。
【出演:学校法人 嘉悦学園 かえつ有明高等学校 2年生 生徒ほか】
YouTube(120秒)http://youtube.com/watch?v=7rm4m_Pzo3M
YouTube(30秒) http://youtube.com/watch?v=fyR1U5GCcsM
授業参加者の声
・「素直に笑顔になれて、自分を見つめなおすきっかけになった」
・「普段の自分なら絶対しない配色。そういうのに挑戦できて、新しい自分だなって思いました」
・「(メイクは)一種の自己表現で、面白いなと思いました」
楽曲提供【bokula.】

広島を拠点に活動する4ピース等身大ロックバンド・bokula.。
2019年 5 月、Gt.Vo えい、Gt. かじを中心に結成。 作詞作曲を手がける 22 歳のVo.Gt えいの真っ直ぐな歌声、 誰もが共感できる日常を切り取った歌詞とキャッチーなメロディー、 瑞々しいバンドサウンドとは裏腹に、叙情的なライブパフォーマンスで 注目を集める。
5月にリリースした楽曲『アオトハル』は、「これから始まる」も「また始める」も変わらない青春。青いまんま駆け抜けていく青春がテーマの楽曲となっている。
開催校募集【応募・問い合わせ】
メイクを通じて「自分らしさ」を知り、新たな自己表現の可能性を広げるきっかけづくりの場「KATE SCHOOL」。
実施をご希望される学校関係者様は、フォームの入力よりご応募・お問い合わせが可能です。
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