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書籍紹介『松戸で小さなサロンを経営する私が、日本の美容業界を変えられる理由』



サロン業界「7つの非常識」を掲げる青コーナー経営者

大手出版社・(株)幻冬舎のグループ会社・(株)幻冬舎メディアコンサルティングから2021年7月2日、『松戸で小さなサロンを経営する私が、日本の美容業界を変えられる理由』が発売された。

注目すべきは長い書名だけでない。内容もまたかなり風変りだ。しかし、停滞する美容業界と美容室経営に「喝(かつ)!」を入れるものとして、一読に値すると思われる

【松戸で小さなサロンを経営する私が、日本の美容業界を変えられる理由】
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サロン業界「7つの非常識」?!

まず、著者・堀 朋幸(ほり ともゆき)氏が掲げる、サロン業界「7つの非常識」を紹介しよう。

  • スタッフが独立する際、近くにお店を出してはいけないとは言わない
  • 社内恋愛は反対しない
  • 高級外車は買わない、休日にゴルフはしない
  • 経営しているお店に顔を出さない
  • 社員第一主義、顧客第二主義
  • 子どもに跡を継がせない
  • 良いものは徹底してパクる

これらの「非常識」のうち、一つでもひっかかるものがあったら、読んでみることをおすすめしたい。文章も平易簡明でサクサク読める。そういえば、氏の経営するサロン名も「Saku(サク)」だった。

松戸市だからこそ全国モデルとなり得る。

著者・堀 朋幸氏は1963(昭和28)年和歌山県生まれの58歳。千葉県松戸市にサロンSaku(サク)5店舗を展開している。2001年に独立してネオゼロ代表となってから20年間黒字経営を続ける。コロナ禍の影響の大きかった2020年も黒字を確保した。松戸市は人口約50万人。千葉県第4の都市。堀氏は、首都・東京ではない、地方都市・松戸で有効性を証明したサロン経営法こそ、今後全国に適用可能な「ロールモデル」となると確信している。長い書名も、氏のこの信念によるものだ。そして著者自身、自らを青コーナー(ボクシングの挑戦者コーナー)経営者と位置づけている。意気や買うべし。

目次を通覧すれば、その内容のあらかたを見通すことができよう。

<第1章>サロン業界の常識を打ち破る 7つの非常識

<第2章>社員第一主義ポリシー 人を選ぶ・育てる・巣立たせる

<第3章>リピーターを作る接遇の秘密 マニュアルなしの接客術

<第4章>顧客を逃さないドミナント戦略と店舗設計の秘密 店舗はオンリーワンが命

<第5章>サロン経営者のリーダーシップ論 「決して怒らない」が鉄則

<第6章>経営に必要なことは、すべて子ども時代・修業時代に学んだ 小学校3年生から10年間の新聞配達で学んだ。

【松戸で小さなサロンを経営する私が、日本の美容業界を変えられる理由】

【松戸で小さなサロンを経営する私が、日本の美容業界を変えられる理由】
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著者:堀 朋幸

発行:幻冬舎メディアコンサルティング

発売:幻冬舎

判型:四六判・並製

頁数208ページ

価格:1,650円(1,500円+税)



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