【資生堂】中国での事業開始40周年を記念し、青少年をサポートするサステナビリティ活動



アート&サイエンス作品を募集し、想像力と創造力を発揮する機会を創出して夢を支援

 資生堂は、中国での事業開始40周年を記念して、「中国青少年発展基金会」とともに、未来をつくる青少年をサポートするサステナビリティ活動「Future Innovation Project」を実施する。「Future Innovation Project」では、中国全国の小・中学生から、資生堂の「OUR DNA」の一つであるアート&サイエンスにちなんだ作品を募集し、未来に向けて希望で満ちあふれる青少年の想像力と創造力を発揮する機会を創出してその夢を支援する。

二つの異なる優位性融合しユニークな価値を創出、約820点の応募。特設サイトや公式サイトで公開

「OUR DNA」は、企業使命「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(ビューティーイノベーションでよりよい世界を)」を実現するため、1872年の創業時より社員が受け継いできた資生堂人の要となっていて、「PEOPLE FIRST」や「ダイバーシティ」など6つの要素で定義している。その一つである「アート&サイエンス」は、二つの異なる優位性を融合し、世の中になかったユニークな価値を創出すること。

6月より作品を募集し、約820点の応募のなかから中国青少年発展基金会が120点の作品を選出し、7月16日にスマートフォン向け特設サイトで発表した。さらに、そのなかから資生堂中国デザイン部のデザイナーを中心に、「題材の意味」「表現方法」「美のセンス」の基準で選出した40点の作品を、資生堂中国の公式サイトおよびソーシャルメディアにおいて7月21日より発信している。

中国スキンビューティー領域への注力などに取り組む、新型コロナウイルス感染症への対応を支援する活動も

1981年に北京市内のホテルなどでの輸入品販売からスタートした、資生堂中国事業の2020年度売上高は、連結売上の25.6%を占め、グループ全体の成長を牽引している。中長期経営計画「WIN 2023 and Beyond」のもと、資生堂中国ではスキンビューティー領域への注力やデジタル事業展開、イノベーション強化、サステナビリティを中心とした経営進化などに取り組んでいる。主な取り扱いブランドである「SHISEIDO」「クレ・ド・ポー ボーテ」「イプサ」などプレスレージブランドの売上が好調に推移し、21年には新たに「BAUM」と「THE GINZA」を導入しているほか、中国本土においてEコマース事業の売上は前年比50%超増加するなど、デジタル分野での力強い成長も実現している。

19年に設立した「中国事業創新投資室」は、既存事業のイノベーションと新規事業開発を外部パートナーと協業して推進している。また、サステナビリティの活動として、新型コロナウイルス感染症への対応を支援する「愛心接力Relay of Love」プロジェクトを20年に推進し、上海、成都、貴陽、北京、西安、深圳、武漢の7都市を「愛心バス」で巡回し、医療従事者に感謝の気持ちを伝えると同時に、プロジェクト特製の化粧品18万セットを届けた。同社では、今後も資生堂中国の事業を拡大しながら、中国社会とともに発展していくとしている。

FASHION EDGE
美になる、ワクワクを。
「FASHION EDGE」は、美容や化粧品の新製品情報や使用感および業界ニュース、美容室情報などを、広くお届けするWEBメディアです。
弊社誌面「Beauty Business」「CATs」「TOKYO FASHION EDGE」および「PROFESSIONAL TOKYO」のご購読は、TOPページの「刊行物/Magazine」からお願いします。



この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアお願いします!