「美容の⼒」で愛と平和を発信、「どうあるべきか」の企業価値を発信
アリミノは、2021年4⽉からスタートした「アリミノ×グローバル エンジェル ウィングス プロジェクト」を、2022 年度も継続すると発表しました。
同プロジェクトは、“愛と平和の象徴”として、エンジェルウィングス(天使の⽻)を建物の壁⾯に描き、世界で活躍するアメリカのビジュアルアーティスト兼パフォーマー、コレット・ミラー⽒とのコラボレーション。
「美容は、平和な世の中だからこそ成り⽴つ産業。サロンも愛の溢れる場であってほしい」という想いのもと、ミラー氏によって制作されたオリジナル作品のタペストリーを、2021年 4 ⽉から全国のサロンで展開しています。
(アリミノ取り扱いサロンは、https://www.arimino.co.jp/products/coreme/salon-list/ から)
企業やサービスにおいても「製品価値」だけではなく「体験価値」も求められる時代。これは、私たち消費者が商品を選ぶ際も、「どんな企業なのか」「どんな意味があるのか」を問う時代でもあります。
ミラー氏の作品といえば、日本でも都心や横浜に複数点存在し、Instagramのいわゆる“映えスポット”としても有名ですが、アリミノでは一部取り扱いサロンにて、エンジェルウイングスのタペストリーを店内に掲示。
これは、サロンでの体験価値の一環として、世界の⼈たちをハッピーにするこのプロジェクトに参加体験できる SNS 投稿⽤撮影スポット化するというもの。
ただの髪を切り、髪を染める場である“だけ”のサロンではなく、アリミノではファンである⼤切な顧客のさらなるコミュニケーションを⽀援していくとしています。
「グローバル エンジェル ウィングス プロジェクト」とは
「グローバル エンジェル ウィングス プロジェクト」とは、2012年にアメリカ・ロサンゼルスで、コレット・ミラー⽒が始めたストリートアートプロジェクト。
プロジェクトに際し、彼女は「参加型の天使の⽻をモチーフにしたストリートアートを通して、私たち⼈間はみな地球に⽣まれ落ちた天使だということを表現したかった」といいます。
天使の⽻の第⼀号は、ロサンゼルスのアート地区に描かれ、⽻の前で撮った写真を SNS にアップする⼈が増えたことで⼀⼤ムーブメントに。現在では⽇本を含む世界各地に描かれています。
(詳細は、https://globalangelwingsproject.com にて)