「美容院で勧められたけど、バームとワックスの違いって何?」「自分の髪にはどっちが合うんだろう…」と悩んでいませんか。
スタイリング剤選びは、朝のセットを楽にし、一日中理想の髪型をキープするための重要な第一歩です。
この記事では、バームとワックスの成分や仕上がりの違いから、髪質・髪の長さに合わせた選び方、そして初心者でも失敗しない正しい使い方まで、分かりやすく解説します。
この記事を読めば、あなたにぴったりのスタイリング剤が必ず見つかり、毎日のヘアセットがもっと楽しく、簡単になりますよ。
バームとワックスの違い

バームとワックスは、どちらも髪をスタイリングするためのアイテムですが、その性質は大きく異なります。
主な違いは以下の4つのポイントです。
- 成分
- テクスチャー
- セット力
- 仕上がり
ここでは、それぞれの違いを詳しく解説していきます。
自分のなりたいスタイルや髪質に合わせて最適なアイテムを選ぶための参考にしてください。
| 比較項目 | ヘアバーム | ヘアワックス |
| 主成分 | 天然由来成分(シアバター、ミツロウなど)が多い | 化学合成成分(界面活性剤など)を含むことが多い |
| テクスチャー | クリーム状や柔らかい固形 | 固形や半固形など、硬めのものが多い |
| セット力 | 弱め~中程度 | ソフトからハードまで幅広く、強力なものも多い |
| 仕上がり | 自然なツヤ、ウェットな質感 | マットからツヤまで多様 |
1. 成分の違い
バームとワックスの最も大きな違いは、アイテムの主成分にあります。
ヘアバームは、シアバターやミツロウといった天然由来のオイル成分を主原料としている製品が多く、髪や肌への優しさが魅力です。
保湿やヘアケアを目的として使われることもあり、敏感肌の方や頭皮への負担が気になる方でも比較的安心して使いやすいでしょう。
一方、ヘアワックスはスタイリング成分を髪に均一に広げるため、油性成分と水性成分を混ぜ合わせる「界面活性剤」などが含まれることが一般的です。
製品によっては髪の水分が失われ、頭皮のバリア機能が損なわれる可能性も。もちろん全てのワックスが頭皮に悪いわけではありませんが、成分にこだわるならバームがおすすめです。
2. テクスチャーの違い
手に取ったときの感触、つまりテクスチャーも、バームとワックスでは大きく異なります。
バームは常温ではクリーム状や柔らかい固形ですが、手のひらで温めると体温でとろけてオイル状に変化するのが特徴。
この性質により、髪に均一になじませやすく、自然でこなれたスタイリングを可能にします。初めて使う方は、そのなめらかな感触に驚くかもしれません。
それに対してワックスは、バームよりも粘性が高い、あるいは半固形の製品が主流です。
ファイバー入りやクレイタイプなど種類は多岐にわたりますが、基本的にはしっかりとした粘性で、髪に動きをつけたり、スタイルを固定したりするのに適した設計になっています。ワックスの粘性に慣れていると、バームの柔らかさを新鮮に感じるでしょう。
3. セット力の違い
スタイリング剤として最も重要なセット力にも、明確な差が見られます。
バームのセット力は弱めから中程度で、髪をガチガチにセットするというよりは、自然な毛流れやまとまり感を作るのに適しています。
作り込みすぎないナチュラルなスタイルや、パーマの質感を活かしたい場合にその効果が期待できます。清潔感が求められるビジネスシーンでは、バームの自然なセット力が好印象につながることも多いでしょう。
対照的に、ワックスはソフトタイプからハードタイプまで、セット力の幅が非常に広いのが特徴です。
短い髪を立ち上げたり、毛束をしっかりと固定したりと、作りたいスタイルに応じて最適な強さを選ぶことができます。休日などに、よりアクティブで動きのあるヘアスタイルを楽しみたい日には、セット力の高いワックスが活躍します。
4. 仕上がりの違い
バームとワックスでは、仕上がりの質感も大きく変わってきます。
バームを使うと、主成分であるオイルの効果で、髪に自然なツヤ感や、しっとりとしたウェットな質感が生まれます。
トレンドの「濡れ髪」スタイルや、髪のパサつきを抑えて潤いのある見た目にしたい場合に最適です。ビジネスシーンでは、この自然なツヤ感が清潔感と品のある印象を与えてくれます。
一方でワックスは、マットな質感に仕上がるものから、強いツヤの出るグロスタイプまで、製品によって様々な仕上がりを選べるのが強みです。
カジュアルな服装に合わせてラフで無造作なスタイルを作りたい日はマットワックス、パーティーシーンなどで華やかさを演出したいときはツヤの出るタイプ、というようにシーンやファッションに応じて使い分ける楽しみがあります。
バームとワックスの選び方

バームとワックス、それぞれの特徴が分かったところで、次は自分に合った製品の選び方を解説します。
髪質や髪の長さ、そして目指すヘアスタイルによって、最適なスタイリング剤は変わってきます。ここでは、具体的な選び方の基準を表にまとめました。ぜひ参考にしながら、あなたの理想を叶えるスタイリング剤を見つけてください。
| 髪質・髪の長さ | おすすめのスタイリング剤 | 特徴とスタイリングのポイント |
| 細い・少ない髪 | 軽いテクスチャーのバーム、またはソフトワックス | 重さで髪が潰れるのを防ぎ、ふんわりとしたボリューム感を演出します。バームなら自然なまとまりを、ソフトワックスなら軽やかな動きを出せます。 |
| 太い・多い髪 | 保湿力の高いバーム、またはホールド力の高いハードワックス | 広がりやすい髪をしっとりと抑え、一日中スタイルをキープします。バームでツヤとまとまりを、ハードワックスでしっかりとした束感や立ち上がりを作れます。 |
| ショートヘア | セット力の高いワックス、または動きを出しやすいバーム | 短い髪でもしっかりと動きをつけ、立体的なスタイルを作ることが可能です。ビジネスではバームで自然な毛流れを、休日はハードワックスで遊び心のあるスタイルを楽しめます。 |
| ミディアムヘア | ツヤ感の出るバーム、またはセット力のあるクリームワックス | 毛先のパサつきを抑え、全体のシルエットを美しく整えます。マッシュスタイルなどでは、バームでナチュラルな束感を、ワックスで毛先の動きを強調できます。 |
バームの使い方

自然な仕上がりが魅力のヘアバームですが、その効果を最大限に引き出すには正しい使い方が重要です。
ワックスとは少し違う、バームならではのポイントを押さえて、ワンランク上のスタイリングを目指しましょう。ここでは、3つのステップに分けて、初心者でも簡単にできるバームの使い方を解説します。
ステップ1: 適量を手のひらで温める
まず、バームを適量手に取り、必ず手のひらで温めてオイル状に溶かしてから使うのが最初のポイントです。
バームは常温ではクリーム状や柔らかい固形ですが、そのまま髪につけず、オイル状にすることで髪に均一になじませることができ、ムラやつけすぎを防ぎます。
男性のショートヘアの場合、最初は「パール粒大」を目安に少量から試し、髪の量や長さに合わせて調整していくと良いでしょう。
足りなければ後から足せるので、まずは少し少ないかな?と感じるくらいから始めるのが失敗しないコツです。
ステップ2: 髪の根元からなじませる
オイル状になったバームを、髪全体になじませていく際は、襟足や後頭部から始めるのがコツです。
いきなりトップや前髪につけると、根元がベタついてボリュームダウンの原因になってしまいます。
まずは襟足や後頭部の内側・根元などからなじませ、手に残った少量を毛先や表面につけていきましょう。
ショートヘアの場合は、後頭部からサイド、そして最後に前髪へと、後ろから前に向かってなじませていくと、バランス良く仕上がります。
このひと手間で、ふんわり感を残しつつ、スタイルにまとまりが生まれますよ。
ステップ3: 毛束をつまんでフォルムを整える
全体にバームがなじんだら、指先に残ったバームを使い、毛束を少しずつつまんで束感や動きを出していきましょう。
これが最後の仕上げです。全体のシルエットを鏡で確認しながら、ひし形のフォルムを意識して整えることで、頭の形が綺麗に見え、洗練された印象になります。
ビジネスシーンでは細めの毛束で自然な動きを、カジュアルなシーンでは少し大胆に毛束をつまんで、遊び心のあるスタイルを作るなど、TPOに合わせて調整してみてください。
ほんの少し指先でニュアンスを加えるだけで、ぐっとおしゃれな雰囲気になります。
ワックスの使い方

しっかりとスタイルをキープできるワックスは、メンズスタイリングの定番アイテムです。
しかし、その付け方を間違えると、ベタついたり、逆にスタイルが崩れたりする原因にもなりかねません。ここでは、初心者でもプロのような仕上がりを目指せる、ワックスの基本的な使い方を3つのステップでご紹介します。
ステップ1: 適量を手のひらに広げる
まず、使用するワックスの適量を指で取り、手のひら全体から指の間まで均一に広げることが、ムラなく仕上げるための最初の重要なポイントです。
透明になるまでしっかり伸ばしましょう。
量が多すぎると髪が重くなり、スタイルが崩れる原因になるため注意が必要です。
男性のショートヘアであれば、まずは「10円玉大」を目安にし、髪の長さや量、ワックスの種類によって微調整してください。
こちらもバームと同様に、少量から試すのがおすすめです。
ステップ2: 髪全体にもみ込む
ワックスを広げた手で、髪の表面からではなく内側から、根元を少し起こすようなイメージで空気を含ませながらつけるのがコツです。
髪全体に揉み込むようにワックスをなじませていきましょう。
特にボリュームを出したいトップ部分は、下から髪を持ち上げるようにしっかりとワックスをなじませます。
後頭部、サイド、トップ、そして最後に前髪という順番でつけていくと、失敗しにくく、バランスの良いスタイルに仕上がります。
この順番を意識するだけで、仕上がりに差が出ます。
ステップ3: 指でつまんでシルエットを調整する
全体にワックスがなじんだら、最後の仕上げとして、指先でディテールを整えていきます。
トップに高さを出し、ハチ(頭の張っている部分)のボリュームを抑えるように手で軽く押さえることで、全体のシルエットが綺麗に見えます。
指先で毛束をつまんで束感を出したり、前髪を自然に流したりして、理想の形に近づけていきましょう。
最後に全体のバランスを見て、毛先を遊ばせたり、サイドをタイトに抑えたりと、細部までこだわることで、より完成度の高いスタイリングが実現します。
おすすめのバーム4選
数あるヘアバームの中から、特に男性が使いやすく、理想のスタイルを叶えてくれる人気の4製品を厳選しました。
- 中野製薬 モデニカ ナチュラル M
- OCEAN TRICO ヘアスタイリング バーム
- ザ・プロダクト ヘアワックス
- ジェミールフラン メルティバターバーム
それぞれの特徴を比較し、あなたの髪質やライフスタイルにぴったりの一品を見つけてください。
1.中野製薬 モデニカ ナチュラル M

オイルの自然な「ツヤ」とワックスの「浮遊感」を1本で両立させた、新感覚の「バームミルク」です 。バームのしっとりとした質感と、ワックスのような軽やかな動きを同時に叶えることができます 。
油分を感じるクリーム状のテクスチャーでありながらベタつかず、時間が経っても髪が硬くならないのが特徴です 。ホホバオイルやシアバターといった保湿成分も配合されており、髪に潤いを与えながらスタイリングが可能です 。男女ともに使いやすい、柔らかなフローラルムスクの香りが持続します 。
- こんな人におすすめ
- ツヤ感と軽い動きの両方が欲しい方
- バームの重さやオイルのセット力の物足りなさを感じていた方
- ベタつかないスタイリング剤を求めている方
2. OCEAN TRICO ヘアスタイリング バーム

人気サロン「OCEAN TOKYO」がプロデュースする、自然なツヤと束感を両立できるヘアバームです。
ベタつきやテカリを抑えた処方で、軽い仕上がりながら適度なセット力を実現しています。
洗い流しやすく、髪や手に残りにくいのも嬉しいポイント。
シトラス系の爽やかな「クリーンオーシャン」と、フローラル系の「ライトブルー」の2種類の香りがあり、どちらも男女問わず使いやすいジェンダーレスな香りが特徴です。
- こんな人におすすめ
- ナチュラルな束感とツヤが欲しい方
- スタイリング剤のベタつきが苦手な方
- 爽やかな香りが好きな方
3. ザ・プロダクト ヘアワックス

シアバターやミツロウなど、100%天然由来成分だけで作られたオーガニックなマルチバームの代表格です。
髪のスタイリングはもちろん、ハンドクリーム、リップケア、かかとやひじの保湿など、全身に使えるのが最大の特徴。
セット力はほとんどありませんが、髪のパサつきを抑えて自然なツヤとしっとりとしたまとまりを与えてくれます。
出張や旅行の際に、これ一つで様々なケアが完結するため、荷物を減らしたい男性にも最適です。爽やかな柑橘系の香りで、シーンを選ばず使えます。
- こんな人におすすめ
- 髪や肌への優しさを最優先したい方
- スタイリングと保湿を同時に叶えたい方
- 持ち物をシンプルにしたい方
4. ジェミールフラン メルティバターバーム

バターのように体温でとろけるなめらかなテクスチャーが特徴の、洗い流さないトリートメント兼スタイリングバームです。
シアバターなどの植物性バターをダブルで配合しており、特に髪の広がりを抑え、うるおいとまとまりを重視する人におすすめです。
夜のドライ前に使えば、朝までまとまりやすい髪が持続します。
ピオニー系の甘く華やかな香りが長時間続くのも魅力の一つですが、香りの好みは分かれるかもしれません。
- こんな人におすすめ
- 髪の広がりやパサつきが気になる方
- しっとりとしたまとまりとツヤが欲しい方
- 甘く女性らしい香りが好きな方
おすすめのワックス3選
ワックスは種類が豊富で、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いはずです。
そこで、メンズヘアのスタイリング剤で特に評価が高く、初心者から上級者まで幅広く支持されている人気の3シリーズを厳選しました。
- ナカノ スタイリング タント
- アリミノ スパイスクリーム&シスターズ
- マニフィーク ナチュラルホールド ワックス
セット力や仕上がりの特徴を比較して、あなたの理想のスタイルを叶えるワックスを見つけましょう。
1. ナカノ スタイリング タント

「ナカノ スタイリング タント」は、美容室でも長く愛用される、プロ品質のスタイリング剤シリーズです。
独自のファイバー処方により、伸びが良く髪になじみやすいため、初心者でもムラなくスタイリングしやすいのが特徴。
保湿成分が配合されており、スタイリングと同時にヘアケアもできるのが嬉しいポイント。
セット力の強さが数字で分かりやすく表示されており、スタイルに合わせて選びやすいのも魅力です。
| 製品名 | セット力 | 質感 | 特徴(要点まとめ) | おすすめスタイル |
| フォームオイル 2 | 2 | ウェット | 泡状で馴染みやすく細かい束感&ツヤを簡単に再現 | ナチュラルマッシュ / センターパート / 前髪アレンジ |
| クリームワックス 3.5 | 3.5 | セミウェット | クリームで軽いボリュームと柔らかい流れをキープ | ふんわりショート / 前髪立ち上げ / ナチュラルパーマ |
| ワックス 4 | 4 | セミマット | 程よいホールドで動きと束感を自在に操作 | 動きのあるショート / ビジネス / マッシュウルフ |
| エアライトワックス 4 | 4 | マット | 空気感のある軽い仕上がりで繊細な動きを維持 | 軽いマッシュ / 韓国風センターパート / ふんわりショート |
| グリース 4 | 4 | ウェット | 遊びのある動き+濡れ感が長持ち、固めすぎない | パーマ / ツーブロック / 濡れ髪センターパート |
| ワックス 5 | 5 | セミマット | 中程度の強さで自由な動きと束感を表現 | 動きを出したいショート / 束感マッシュ |
| ワックス 6 | 6 | セミマット | 強めのホールドで太め束感を作りやすい | 立体ショート / アップバング |
| ワックス 7 | 7 | セミマット | 高いホールドで太め束感を長時間キープ | ベリーショート / 大胆な束感 / アップバング |
| エアライトワックス 7 | 7 | マット | 強力なのに軽い質感、繊細な束感を長時間維持 | 軽さを残したショート / ベリーショート |
| クレイ 8 | 8 | マット | マット質感でボリューム自在、洗い落としやすい | ラフショート / パーマ / 無造作ヘア |
| ジェル 10 | 10 | ウェット | 最強セット力。速乾で品のある濡れ髪を固定 | オールバック / 七三 / ビジネスフォーマル |
2. アリミノ スパイスクリーム&シスターズ

「アリミノ スパイスクリーム」は、プロの美容師にも愛用者が多い、クリームタイプのヘアワックスです。
フルーツエキスなどの保湿成分が配合されており、髪に潤いを与えながらスタイリングできます。
ハードワックスは強いセット力がありながらガチガチに固まらず、一日中手直しが自由にできるのが最大の特徴です。
爽やかなペアーミントの香りで、男女問わず好感度の高いスタイリングが可能です。
- ソフトワックス: 伸びが良く、ミディアムヘアの毛先に自然な動きやまとまりを与えるのに最適。
- ハードワックス: ショートヘアの立ち上げや、しっかりとした束感を強調したいときにおすすめです。
3. マニフィーク ナチュラルホールド ワックス

自然由来の成分にこだわり、スキンケア発想で開発されたコーセーのメンズブランド「マニフィーク」のワックスです。
植物由来のダメージ補修成分を配合し、スタイリングしながら髪をケアできるのが特徴。
この「ナチュラルホールド ワックス」は、固めすぎずにふんわりとしたエアリーな束感と自然な毛流れをキープでき、カラーやパーマで傷んだ髪にも使いやすいのが魅力です。
爽やかなグリーンシトラスティーの香りで、洗い落ちが良いイージーウォッシュ処方も採用しています。
- こんな人におすすめ
- 作り込みすぎない、ナチュラルで柔らかなスタイルが好きな方
- 髪のダメージが気になる方
- 香りの良さや落としやすさも重視したい方
バームとワックスに関するよくある質問
ここでは、バームとワックスに関して多くの人が抱く疑問に、Q&A形式でお答えします。
スタイリング剤選びや使い方で迷ったときの参考にしてください。
Q. バームとワックスは一緒に使える?
A. はい、併用できます。それぞれの長所を活かすことで、より高度なスタイリングが可能になります。
例えば、髪のパサつきが気になる場合は、まずバームを髪全体になじませて保湿とツヤを与え、その上からワックスで毛先の動きや束感を出すといった使い方がおすすめです。
この方法なら、ワックス単体で仕上げるよりも髪がまとまりやすくなり、朝の忙しい時間でもスタイリングが素早く決まります。
バームとワックスを手のひらで混ぜて使う方法もありますが、まずはそれぞれの役割を分けて部分的に使い分けることから試してみましょう。
Q. バームは毎日使っても大丈夫?
A. 天然由来成分を主とするヘアバームは、比較的髪や頭皮への負担が少ないスタイリング剤です。そのため、毎日使用すること自体に大きな問題はありません。
ただし、スタイリング剤が頭皮に残ると毛穴の詰まりや肌トラブルの原因にもなるため、その日のうちにシャンプーでしっかりと洗い流すことが非常に重要です。
特に皮脂分泌が多い男性は、頭皮環境を健やかに保つためにも、毎日の丁寧なシャンプーを心がけましょう。
清潔な頭皮を保つことが、健康な髪への第一歩です。
Q. ワックスで頭皮が荒れることはある?
A. ワックスに含まれる化学合成成分、特に油性成分や界面活性剤が肌に合わない場合、頭皮のかゆみや赤み、かぶれといったトラブルを引き起こす可能性があります。
もしワックスを使い始めてから頭皮に異常を感じた場合は、すぐに使用を中止してください。
敏感肌の方や、過去に化粧品で肌トラブルを経験したことがある方は、ワックス選びの際に成分表示をよく確認するか、天然由来成分で作られたヘアバームを選ぶことをおすすめします。
自分に合った製品を見つけることが大切です。
Q. バームとワックスの適量は?
A. スタイリング剤の適量は、髪の長さや量、毛質、そして使用する製品によって大きく異なります。
つけすぎるとベタつきやスタイルの崩れの原因になるため、まずは少量から試してみて、足りなければ少しずつ足していくのが失敗しないコツです。
一般的な目安として、男性のショートヘアの場合、ヘアバームであれば「パール粒大」、ヘアワックスであれば「10円玉大」から試してみると良いでしょう。
自分の髪に最適な量を見つけてください。
まとめ
ワックスとバーム、二つのスタイリング剤の違いを理解し、それぞれの特徴を活かすことで、あなたの理想のヘアスタイルはもっと手軽に実現できます。
成分やセット力、仕上がりの違いを踏まえ、ご自身の髪質やなりたいイメージに合ったものを選び、正しい使い方をマスターすることが大切です。
ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりのスタイリング剤を見つけて、毎日のヘアセットを楽しんでくださいね。
あなたに合うアイテムが、きっと毎朝の準備をワクワクするものに変えてくれますよ。
【ディスクリプション】
バームとワックスの違いとは?成分やセット力、仕上がりを徹底比較!髪質や長さに合わせた選び方から正しい使い方、おすすめ商品まで専門家が解説します。


