【セザンヌ】皮脂テカリ防止下地に限定色ラベンダー登場！使い方まで徹底解説

今回はシリーズ累計出荷数量1600万個^※以上のセザンヌ大人気アイテム『皮脂テカリ防止下地』についてご紹介します。

 2024年4月上旬より、新色「ピュアラベンダー」が数量限定登場！透き通った明るく華やかな肌印象になるカラーです。

発売当時からヒットし続けているセザンヌの皮脂テカリ防止下地。

この記事では、セザンヌの皮脂テカリ防止下地の種類や違い、色の選び方や使い方、落とし方まで徹底解説します。

※皮脂テカリ防止下地シリーズ累計メーカー出荷数、2023年12月時点

セザンヌ　皮脂テカリ防止下地の種類・特徴

まずは、セザンヌ　皮脂テカリ防止下地の種類や特徴をご紹介します。

皮脂テカリ防止下地は限定色を含むと全3色、皮脂テカリ防止下地 保湿タイプが1色のラインアップです。

【価格】

皮脂テカリ防止下地：660円（税込）

皮脂テカリ防止下地 保湿タイプ：770円（税込）

【容量】

各30mL

【カラー展開】

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地（保湿タイプを除く）の特徴は、こちら！

1つずつ解説していきます。

皮脂テカリを防いでサラサラ仕上げ

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地は、その名の通り、皮脂やテカリによるメイク崩れを防いでくれる化粧下地です。

化粧もち持続成分（ロングラスティング成分）を配合し、メイクしたてのキレイな仕上がりを長時間キープ。皮脂を吸着し、テカリやベタつきの気にならない、清潔感のあるサラサラ肌が続きます。

さらにオレンジベージュは保湿タイプで、より乾燥しにくい処方です。

ウォータープルーフ処方

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地は、汗や水に強いウォータープルーフ処方です。

よって、テカリ防止だけなく、汗でもメイクが崩れやすい夏にもぴったり。長時間マスクを着用してムレが気になる日にもおすすめです。

ピンクベージュ、ライトブルー、ピュアラベンダー（保湿タイプを除く）は、単品で使用した場合洗顔料で落とせる設計！汗や水には強いのに、落としやすいのもうれしいですね。

日やけ止めとしても使える

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地には、紫外線防止効果もあります。

UVカット指数は下記の通り。

いずれのタイプも、買い物や散歩などのお出かけ時の、日やけ止めとして使うことができます。

紫外線対策を行いながら、皮脂テカリも防止できるのは、うれしいですよね！

サラッと感触でベタつかない

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地は、かなりサラサラなテクスチャー。伸びが良く付け心地もとても軽いので、色んなファンデーションやコンシーラーに合わせやすいです。

下地+パウダーで簡単に仕上げたいときにも、複数のコスメを使ってベースメイクをしっかり作り込みたいときにもOK。1本持っていると、さまざまなメイクシーンで活躍してくれますよ。

クレンジング不要

単品で使用する場合は、石けん・洗顔料で簡単に落とすことができます◎

肌への負担が気になる方にもおすすめです！

無香料・紫外線吸収剤フリー

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地は、どのタイプも無香料・紫外線吸収剤フリー。ノンケミカルの日焼け止めをお探しの方にもおすすめです。

無香料ですので、香り付きのファンデーションやフェイスパウダーとも合わせやすい一本。

【レビュー】セザンヌ　皮脂テカリ防止下地 3色の違いを比較

それでは、実際にセザンヌ皮脂テカリ防止下地を使ってみた感想を、各色の違いを比較しながら、詳しくレビューしていきます。

【3色を同時に比較】色・質感・仕上がりの違い

それでは、セザンヌ 皮脂テカリ防止下地の「色」「質感」「仕上がり・カバー力」を、3色同時に比較しながらレビューしていきますね。

色味比較

ピンクベージュ

ほんのりピンクで肌なじみの良いベージュカラーです。ピンク感は控えめで、明るいベージュという感じ。肌の赤みが気になる方も使いやすい色味です。

ライトブルー

ミルキーな水色。こちらも青が強すぎないので、コントロールカラーやブルーの下地を使い慣れていない方も挑戦しやすいと思います。

ピュアラベンダー

肌に溶け込みやすいピンク寄りのラベンダーカラー。トーンアップもしながら、肌のくすみを飛ばしたい、黄ぐすみを補正したいという方におすすめです。

質感・仕上がり

どのカラーも、とてもサラサラなリキッド状。

弱い力でもスルスルと伸びていく、きしみ感がない軽い付け心地です。

下地がなじんだ後のお肌も、やはりサラサラ。後のファンデーションのノリも◎

毛穴も目立ちにくくなり、皮脂やテカリもちゃんと抑えられる下地でした！

3色とも、がっつり肌色をコントロールするというよりは、自然に肌印象を変えてくれます！

ピンクベージュ：素肌感があるナチュラルな仕上がりに◎

ライトブルー：より白さが際立つ仕上がりに！

ピュアラベンダー：白肌を演出しながら血色感もプラス 

乾燥する場合は念入りに保湿すればOK！

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地は、サラッとしたお肌に仕上げてくれる下地。そのため「逆に肌が乾燥しやすいのでは？」といった不安もあるかもしれません。

しっかり保湿ケアをして薄めに塗ればOK！

特に乾燥は気になりませんでした。

スキンケアのコツは水分だけでなく、油分もしっかり与えておくこと（特に頬やフェイスライン）。そうするとさらりとマットな質感ながらも、乾燥の気にならないお肌に仕上げることができます。

全顔に使用する場合は、保湿タイプ（オレンジベージュ）がおすすめです！

【どれがいい？】セザンヌ 皮脂テカリ防止下地 色の選び方

続いては、ここまでのレビューも踏まえ、セザンヌ　皮脂テカリ防止下地の選び方について解説していきます。

どの色もイエベ・ブルべ問わず使いやすいので、好みの仕上がりや肌悩みに合わせてカラーを選びましょう。3色とも、皮脂吸着パウダーが毛穴の凹凸をカバー。さらに光拡散効果で毛穴を目立たなくしてくれます◎

ピンクベージュ：自然にトーンアップ

ピンクベージュは、「顔色が悪く見える」「ハッピーな印象に見せたい」「くすみを自然にカバーしたい」といった場合におすすめです。

ピンク（赤み）が強すぎず、素肌の色味を活かしながら肌を自然にトーンアップ。パッと明るい、イキイキとしたお肌に見せてくれるカラーです。

ライトブルー：透明感を与えて色白肌に見せる

ライトブルーは「とにかく色白に見せたい」「お肌の赤みが気になる」「透明感を重視したい」という方におすすめです。

青色が強すぎず、程よい透明感を与えてくれるカラー。肌になじむので、白浮きもしにくいです。皮脂テカリが特に気になる真夏も、涼しげで澄んだ印象のお肌に仕上げてくれます。

ピュアラベンダー（数量限定）：ナチュラルな透明感＆血色感をプラス

ピュアラベンダーは「肌のくすみを飛ばして、透明感が欲しい」「トーンアップしたい」という方におすすめです。

ピンクよりのラベンダーカラーで、肌馴染みもよくナチュラルにトーンアップします！

素肌感を活かすピンクベージュと透明感を演出するライトブルーのいいところどりをしたカラー。肌を明るく華やかにして、血色感アップも叶えてくれます◎

セザンヌ　皮脂テカリ防止下地の使い方・落とし方

最後に、セザンヌ　皮脂テカリ防止下地の使い方と落とし方を解説していきます。

まずは基本的な使い方をマスターしましょう！

基本の使い方

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地の基本的な使用手順は、たったの3ステップ。

使用量は、お好みに合わせて調節しましょう。個人的には、顔全体に直径約1㎝くらいが丁度いいように感じました。

もちろん、顔全体ではなく、皮脂テカリが出やすいTゾーンだけに使うのもOK。

使う順番（タイミング）

皮脂テカリ防止下地を使う順番（タイミング）は、スキンケアの後、ファンデーションやコンシーラーの前です。

他の日やけ止めも使う場合は、【日やけ止め→セザンヌ 皮脂テカリ防止下地】の順番がおすすめ。そうすることで、皮脂テカリ防止下地のトーンアップ効果や毛穴カバー効果も活かされます。

また、スキンケアの後は、2分ほどおくと下地のノリが良くなりました。ファンデーションなども2分程度置いてから重ねると、よりキレイに仕上がります。

スポンジは使った方がいい？

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地を塗るときは、手を使ってもスポンジを使っても良いです。好みの仕上がりや何を重視するかで塗り方を変えましょう。

スポンジを使うとスポンジに下地が吸収されるので、顔への塗布量が少なくなります。複数のベースコスメを重ねる場合や、とにかく薄く薄く塗りたいときにおすすめです。

逆に手で塗ると、下地をしっかりと顔に付けられます。日やけ止めとして使いたいときや、皮脂テカリ防止下地のカバー力やトーンアップ効果をしっかり活かしたいときは手がおすすめです。

セザンヌ　皮脂テカリ防止下地で夏もサラサラ肌をキープしよう！

今回は、セザンヌ 皮脂テカリ防止下地を実際のレビューをともにご紹介しました！

セザンヌ　皮脂テカリ防止下地は、メイクしたてのサラサラ肌を長時間キープしてくれる人気の化粧下地。さらにお肌のトーンアップや毛穴カバーまで叶えてくれるので、さまざまなシーンで活躍してくれます。

「隙のないベースメイクに仕上げたい！」という方はもちろん、「ベースは簡単キレイに仕上げたい！」という方にもおすすめ。

限定新色「ピュアラベンダー」は、2024年4月上旬より発売です。
気になる方はぜひ、ドラッグストアやバラエティショップ、公式オンラインショップなどをチェックしてみてくださいね！