
乾燥性敏感肌を考え、セラミドに着目したスキンケアアイテムを展開している「Curel(キュレル)」。
「乾燥性敏感肌の人々の悩みに、なんとかして応えたい。」そんな想いから、キュレルは1999年に誕生。長年、男女問わず幅広い世代の方から愛されています。
2025年2月8日、ファンデーションの負担※1から肌を守りながら美肌に仕上がる化粧下地UV『キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース』が発売されます。
配合される成分や使い方の説明から、実際に使用したレビューまで、詳しく解説!ぜひ最後までチェックしてみてください。
※1キュレル製品。ごわごわ重たく感じること
敏感肌とは?
一般的に、いつもとは違う状態が一定期間続く肌、不安定な状態の肌を『敏感肌』と呼びます。敏感肌の多くの人は、皮脂が少なく繰り返す乾燥やヒリつき、赤みを訴える人が多くなっています。
例)
・肌の赤み
・乾燥
・洗顔後のヒリつき
・肌のチクチク感や違和感
肌のバリア機能が低下し、乾燥や花粉や紫外線などの外的刺激に反応しやすく、トラブルが起こりやすい状態に。
「花粉」や「紫外線」の影響を受け、不安定になった肌は季節の刺激を受け続けることで、お肌の不調を繰り返す肌荒れループに陥りやすくなります。
敏感肌の要因
健常な肌にはバリア機能が備わっており、乾燥をはじめ、花粉や空気中の汚染物質が肌に入ってこないように防御します。
しかし、肌が乾燥すると角層内の水分を保持する機能が低下。肌が本来持つ生まれ変わりのリズムが乱れてしまいます。
敏感肌の要因
- 睡眠不足
- ストレス
- 季節的要因
敏感肌ケアには保湿成分『セラミド』を!
敏感肌ケアには保湿がマスト!
保湿成分にはヒアルロン酸やコラーゲンなど様々あるなかでバリア機能を整える重要な成分となるのが『セラミド』です。
セラミドとは?
『セラミド』は角層内で角層細胞同士の間を埋めている細胞間脂質の主成分です。細胞間脂質の構造を整えることで、バリア機能の正常な働きをサポート!セラミドのおかげで、うるおいが逃げるのを防いだり、外部刺激から肌を守ることができます。
年齢を重ねるほど減少しセラミド。50代では20代のおよそ半分にまで減少するといわれています。セラミドが不足した状態は肌のバリア機能が低下し、お肌の不調を引き起こす要因に。
健やかな肌を保つためには、不足しがちなセラミドを補うことがとても大切です。
キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース

ファンデーションによる肌負担※1が気になり「しっかりメイク」をためらう乾燥性敏感肌の方々に向けた、肌を守る化粧下地UVが誕生!
乾燥性敏感肌の方の意見
自分がしたいメイクや新しいメイクにチャレンジしたいと考えている一方で、ファンデーション*2 によって肌がごわごわ重たく感じる。(2023年 花王調べ)
「Curél」ならではの新たなベースメイク提案をすることで、乾燥性敏感肌の方々の“しっかりメイク”まで楽しみたいというニーズに対応。乾燥性敏感肌の方々のQOL向上に役立ちたいという想いから開発されました。
※1キュレル製品。ごわごわ重たく感じること
【価格】
2,750円(編集部調べ)
【内容量】
30g
ファンデ負担防止ベースの特徴
- うるおい成分配合で、日中も潤った肌が続く
- のびがよく、みずみずしい使い心地
- 微細パール配合で肌の艶感アップ
- SPF41・PA+++
- 乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計
- 洗顔料でオフ可能(単品使用の場合)
【特徴】キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース
ファンデによるごわつき負担を防ぐ「スキンプロテクト膜」

独自開発の「スキンプロテクト膜」により、化粧下地とファンデーションが塗布時に混ざりにくく、均一な塗膜を形成。
ファンデーションの密着度を高めつつ、肌へのごわつきや毛穴落ちを防ぎ、自然なツヤと明るさを演出します。乾燥性敏感肌の方でもしっかりメイクを楽しめる化粧下地UVで、トーンアップや赤みのカバー、化粧崩れ防止にも効果的です◎
日中もうるおった肌が持続!
乾燥を防ぐ潤い成分
- セラミド機能成分※2
- ユーカリエキス
- アスナロエキス
セラミドケア※3により、日中も潤った肌が持続します。
※2 セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド ※3「セラミド」の働きを補い潤いを与える
乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計

敏感肌の方は、何よりも低刺激処方のアイテムを使用するのがおすすめです。
- ノンケミカルUV(紫外線吸収剤無配合)
- 無香料
- アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
- アレルギーテスト済※
- 乾燥性敏感肌の方の強力によるパッチテスト済み※
[パッチテスト:皮膚に対する刺激性を確認するテストです] - にきびのもとになりにくい処方 ノンコメドジェニックテスト済※
※すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらない、コメド(にきびのもと)ができないというわけではありません。
紫外線吸収剤フリーのメリットは?
【使い方】ファンデ負担防止ベースの使用方法
ファンデ負担防止ベースの使用手順、使用量を紹介します。
- 使用タイミング:基礎化粧品で肌を整えた後

- 適量(直径約1.5cm)を取る
- 両ほお、ひたい、鼻、あご、5か所に5か所にのせる
- 顔の中心から外に向かって、丁寧になじませる
- てのひら全体で優しくおさえて、下地を肌に密着させる
ファンデ負担防止ベース単品で使用した場合は、洗顔料で落とせます!
【レビュー】ファンデ負担防止ベースの使用感は?


キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベースを実際に肌に塗ってみました。
柔らかいテクスチャーで伸びがよく、みずみずしく肌に密着。トーンアップします。微細パール配合で美肌にみせる効果があり、くすみのない潤ったツヤ肌に仕上がります。
また、ファンデーションののりもよくし、毛穴や肌の凹凸をぼかしてくれます。ファンデ負担防止ベースをファンデーションの前に仕込むとで、いつもよりも乾燥が気になりませんでした!
キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベースはどこで買える?
今回の記事では、2025年2月8日より発売する「キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」を実際のレビューとともに紹介しました。
肌に寄り添う優しい使い心地が魅力のキュレルの商品は、花王オンラインショップ(My KAO mall)、全国のドラッグストア(一部店舗を除く)にてお買い求めいただけます。
化粧下地悩んでいる購入の際はぜひ参考にしてください!