【医薬部外品クレンジング比較】乾燥・敏感肌におすすめ♡ヒノキ肌粧品「モイストクリアオイル」「SPクリンエマルジョン」「CFクリーム」を徹底解説

乾燥肌や敏感肌にとって、クレンジング選びはスキンケア全体の仕上がりを左右する重要なステップです。落とす力と肌へのやさしさを両立させるには、医薬部外品という安心設計に注目したいところ。

本記事では、皮膚科学に基づく処方で信頼を集める「ヒノキ肌粧品」のクレンジング3種「モイストクリアオイル、SPクリンエマルジョン、CFクリーム」を徹底比較し、それぞれの特徴や使用感、肌タイプ別の選び方までご紹介します。

目次

ヒノキ肌粧品とは?

ヒノキ肌粧品は、ヒノキ新薬が展開するスキンケアブランドです。医薬部外品を中心とした処方で、肌荒れを防ぎながら、すこやかな美肌へ導きます。

ブランドの核となるのが、“ヒノキチオール”この成分は、台湾ヒノキや青森ヒバ由来の天然成分で、抗菌・抗炎症作用を持ち、肌トラブルを防ぐ効果が期待できます。敏感肌や乾燥肌、ゆらぎやすい肌の方でも使いやすい処方にこだわり、肌本来のバリア機能をサポート。医薬部外品として承認されたスキンケアアイテムで「素肌美」の育成を製品理念としています。

創業以来、「人々の美と健康に貢献する」という理念のもと、肌へのやさしさと確かな効果を追求するヒノキ肌粧品。毎日使うものだからこそ、負担をかけずに、美しくなる。そんなこだわりが詰まったブランドです。

“ヒノキチオール”は、抗菌・抗炎症作用がある成分として知られており、肌トラブルの予防や改善に導くため、特に敏感肌や肌荒れしている方にもおすすめです。

品質の高さ、こだわり抜いた製品は、美容に敏感な人々にこそ、抑えていただきたいブランドです♡

ヒノキ肌粧品 クレンジングの種類

1956年創業のヒノキ新薬は、医薬部外品にこだわる老舗スキンケアブランド。クレンジングシリーズで「洗いながら肌を育む」という発想を徹底し、低刺激でありながら確かな洗浄力と保湿力を両立しています。

ヒノキ肌粧品 モイストクリアオイル

容量】95mL

価格】3,800円 税抜

植物油をベースに、ヒノキチオールやグリチルレチン酸ステアリル、ビタミンEを配合したリッチなオイル。洗浄後のつっぱりを感じさせない高保湿設計が特徴です。

ヒノキ肌粧SPクリンエマルジョン

【容量】150mL

価格】5,600円 税抜

弱酸性の乳液タイプで、サボンソウエキスとアラントインが肌のバリア機能をサポート。こすらず落とせるなめらかなテクスチャーで、ゆらぎやすい敏感肌でも毎日安心して使えます。

編集部Rおすすめの商品。一度使うと洗い上がりの肌質に感動♡手放せなくなります・・・!

ヒノキ肌粧品 CFクリーム

【容量】110g

価格】3,300円税抜)

濃密なクリームが摩擦レスでメイクを吸着し、オウバクエキスとビタミンE誘導体が炎症を感じやすいお肌をいやす処方。乾燥やバリア機能低下が気になる方に最適です。

ヒノキ肌粧品のクレンジングは、さまざまな肌質の方にマッチ。特に、乾燥肌・敏感肌の人たちにとって頼れるお守りの様な存在です。

【比較表】ヒノキ肌粧品 クレンジング3種 違いまとめ

下の表は「タイプ・機能・推奨肌」タイプを一目で把握できるようまとめたものです。読み解くポイントは「洗浄力の強さ」と「残すうるおい感」のバランス。どのクレンジングも全ての肌タイプの方におすすめですが、特におすすめの肌タイプを記載しています。

商品名タイプ主な特徴おすすめ肌タイプ
モイストクリアオイルオイルしっとり保湿乾燥肌・インナードライ肌・敏感肌
SPクリンエマルジョン乳液弱酸性で敏感肌にも対応ゆらぎ肌・乾燥肌・ニキビ
CFクリームクリーム高保湿&バリア機能サポート乾燥・バリア機能低下肌

クリーム→乳液→オイルの順に洗浄力はマイルドになりますが、保湿力とバリアサポートは反比例するように高まります。季節やメイク濃度、当日の肌コンディションに合わせ、表をガイドラインとして使い分けるのがおすすめです。

CFクリームは、かなりリッチなテクスチャーで、クレンジングではありますがクレンジング後のお肌は「しっとりもっり肌」に。夜のお手入れや、時間がある日のスペシャルなクレンジングとして使用するのも◎

ヒノキ肌粧品 クレンジング3種の使い方

クレンジングの効果を最大限に引き出すには、適量・手順・すすぎ方の“3つのポイント”を押さえることが大切です。以下では、ヒノキ肌粧品の〈モイストクリアオイル/SPクリンエマルジョン/CFクリーム〉を、それぞれの特徴に合わせた最適な使い方とともにご紹介します。

ヒノキ肌粧品 モイストクリアオイル

乾いた手に3プッシュ取り、Tゾーン・頬・顎の順にらせんを描くようになじませます。ポイントメイクが濃い場合は数秒置いてからぬるま湯で洗い流し、その後洗顔をします。

ヒノキ肌粧品 SPクリンエマルジョン

乾いた手に2プッシュほど取り、顔全体にやさしくマッサージするよう広げます。乳液が透明に変わりテクスチャーが軽くなったらメイクが落ちてきたサイン。ぬるま湯で軽くすすぎ、タオルで押さえるように水気をオフ。朝クレンジングにも適しています。

ヒノキ肌粧品 CFクリーム

乾いた手で親指の先ほどの量を取り、額・両頬・鼻・顎に置き、指の腹で厚めに広げます。クリームがメイクを包み込んだら、マッサージするように汚れとなじませます。摩擦を避けながらティッシュでオフ。その後にスキンケアを重ねると保湿ヴェールで包まれたような肌感が続きます。

肌状態や季節に合わせて使い分けることで、クレンジング自体がスキンケア効果を高める“攻めと守り”の要になります。

【レビュー】ヒノキ肌粧品 クレンジング3種を試してみた

実際に3製品を使い比べてみると、いずれも肌あたりはしっとり、それでいて汚れ落ちはしっかりという共通点がありました。いわゆる「時短・早落ち」のクレンジングではなく、肌を労わりながら穏やかにオフする処方が際立っています。

モイストクリアオイルは、厚みのあるオイルが肌にじんわり行き渡り、メイクや皮脂をやさしく浮かせてオフ。美容成分が豊富に配合されているため、洗い流した後につっぱり感がまったくありません。

SPクリンエマルジョンは乳液タイプで、スキンケアクリームのようになめらかに伸び広がります。クレンジング中にテクスチャーが軽いオイル状へ変化する瞬間こそ、汚れが浮き上がった合図。洗浄後は水分を抱え込んだようなふっくら感が続き、赤みやピリつきが出やすい敏感期にも頼りになります。数多くのクレンジングを試してきた筆者の“TOP3入り”は間違いなしです!

CFクリームは、こっくりとしたクリームが体温でとろけるように広がり、摩擦レスでメイクを絡め取ります。クレンジング後はティッシュやフェイスペーパーで軽くオフし、そのままスキンケアを重ねると保護膜のようなうるおいが持続。エステ帰りのような仕上がりで、バリア機能が低下した肌にも安心感を与えてくれました♡

筆者おすすめのポイント

スキンケア工程で最も大切なのは、やはり「クレンジング」。汚れがきちんと落ちていなければ、どれほど高価なスキンケアを重ねても、その効果は半減してしまいます。かといって「早く落ちるから」とだけでクレンジングを選んでいると、知らないうちに肌コンディションが崩れてしまうことも……。

その日の肌状態や気分に合わせてクレンジングを使い分けると、肌への理解と愛着が深まり、自分の肌をもっと大切に育てたくなるものです。ヒノキ肌粧品のクレンジングはすべて医薬部外品。「落とす」工程でさえ美容成分をたっぷり補給できる贅沢な処方は、まるで自分を丁寧に労わっているような心地よさを与えてくれます。

今回ご紹介した3アイテムはいずれもが使用感とクレンジング後の肌感が抜群で、改めてクレンジングの重要性を思い出させてくれる逸品ばかり。肌と向き合い直すきっかけをくれる。そんな価値あるラインアップだと感じました♡

ヒノキ新薬の取り扱い店舗

今回ご紹介したヒノキ肌粧品 クレンジングシリーズは、全国のヒノキ新薬取扱い店オンラインストアでお買い求めいただけます。実際に

ヒノキ新薬の商品は、年齢や肌質を問わずにお使いいただける万能肌粧品が揃っています。今後も様々な商品をご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね♡

ヒノキ新薬のSNSも要チェック♡

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