株式会社I-ne（本社：大阪市中央区）は2025年春夏の新商品を発表し、環境に配慮した再生ファブリックケアブランド「ReWEAR」、紫外線ケアに特化した「SOLAMY」、植物由来成分にこだわったベビーラインを展開する「BOTANIST」など注目の新商品を発表しました。また、ナイトケアビューティーブランド「YOLU」が満を持してリニューアルされます。
【YOLU（ヨル）】シリーズ累計販売数6,500万個突破！
「夜間美容シャンプー」がパワーアップして4月1日にリニューアル発売
睡眠中の髪をケアするナイトケアブランド「YOLU」が、2025年4月1日より全国のドラッグストアやバラエティショップでリニューアル商品を順次発売します。Amazonでは2月13日より予約販売を開始しました。
YOLUは、睡眠中の髪の摩擦や頭皮の乾燥を防ぐ「夜間美容シャンプー」として登場し、ドラッグストア市場シェアNo.1（※5）を記録。ベストコスメ32冠を獲得し、累計販売数は6,500万個（※2）を突破しています。
今回のリニューアルでは、保湿成分のボリクオタニウム-61（※4）に加え、キャップセラム（※3）やチャボトケイソウエキスを新配合。髪を「ひと晩中うるおいで包み込む新処方」で翌朝の指通りがさらに感動的に変わります。
※1 ベストコスメ累計32冠は2021年11月〜2024年12月までの美容系メディア受賞実績（I-ne調べ）
※2 累計販売数は2021年8月〜2024年12月の自社販売実績に基づく
※3 キャップセラム＝保湿成分
※4 ボリクオタニウム-61＝保湿成分
※5 ドラッグストア市場のシャンプー・リンスカテゴリー（2023年1月〜12月）の販売金額調査に基づく（I-ne調べ）
【ReWEAR（リウェア）】
毛玉や毛羽立ちをデンマーク産酵素で分解！衣類を再生する新発想のファブリックケア
新ブランド「ReWEAR」は、毛玉や毛羽立ちを除去する再生柔軟剤です。コットンや麻など植物由来の繊維に含まれる毛玉を分解するデンマーク産の酵素を配合し、衣類を美しくよみがえらせます。
日本では毎年47万トンの衣類が廃棄されていると言われ、衣類廃棄の削減は国際的な課題になっています（※環境省HPより）。ReWEARは、衣類を長く着続ける視点からサステナブルなライフスタイルを提案します。
※効果は素材によって異なり、すべての繊維に対して保証するものではありません。
【BOTANIST ベビーシリーズ】
赤ちゃんの繊細な肌を守る植物由来成分を配合したベビーライン登場！
「BOTANIST」からは、植物の力で赤ちゃんの肌をやさしく守るベビーシリーズが3月25日より公式オンラインストアで発売され、4月1日から全国のドラッグストアで順次展開されます。ラインアップは「ボタニカルベビーソープフォーム」と「ボタニカルベビーミルクローション」の2つ。
少子化が進む一方、「子どもには質の良いものを与えたい」というニーズが高まり、ベビー関連ビジネスは右肩上がりに成長しています。BOTANISTはこれまで大人向けに植物由来のスキンケアを提供してきた経験を活かし、赤ちゃんから大人まで安心して使える製品を提案します。
【SOLAMY（ソラミー）】
紫外線ダメージに着目！「浴びたら、洗おう」を提案するUVケアブランド
「SOLAMY」は、365日降り注ぐ紫外線による髪のダメージをケアする新ブランド。UVアフターリペアシャンプーとUVプロテクトヘアオイルを2月28日から順次発売します。
近年、9月以降も猛暑日が続くなど紫外線量の増加（※気象庁データより）により、紫外線ケアへの意識は高まっています。SOLAMYは「浴びた紫外線はその日のうちに洗い流す」という新習慣を提案し、髪の紫外線ダメージを集中的にケアします。
I-neのさらなる展開
今回のI-ne 2025 Spring＆Summer Collectionは、環境やライフスタイルの変化にしっかり寄り添ったラインナップに感銘を受けました。再生柔軟剤「ReWEAR」は、サステナブルな視点から新しい価値を提案しており、単なる洗濯アイテムではなく、ファッションを守り続ける「ケアアイテム」という立ち位置が斬新です。環境への配慮が重要視される今、こうしたアイテムは多くの共感を呼ぶでしょう。
また、「BOTANIST」のベビーラインは植物由来のやさしい成分にこだわり、赤ちゃんとその家族の生活に温かく寄り添う姿勢が印象的でした。
I-neの製品はどれも「日々の生活をより豊かにする」というコンセプトが根底にあり、ただのトレンド商品では終わらない説得力を感じます。2025年春夏もトレンドを押さえた新しいライフスタイル提案に注目です！
