【レビュー】キュレル 潤浸保湿 泡美容液(炭酸)の効果や口コミ、使い方を紹介

花王株式会社が展開するブランドであるCurél(キュレル)から、乾燥からくる肌のざらつきやくすみに悩んでいる人に向けたアイテムとして「キュレル 潤浸保湿 泡美容液」が発売されました。

秋や冬など乾燥する季節でも、潤って明るくなめらか肌でいたい方には、ぜひ試していただきたいアイテムです♡

この記事では、2025年9月6日に発売した「キュレル 潤浸保湿 泡美容液」の口コミや実際の使用感を詳しくレビューしています。使い方も解説するので、乾燥悩みの方や明るい印象を与える肌に近づきたい方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

目次

キュレル 潤浸保湿 泡美容液の特長・効果は?

キュレルの「潤浸保湿 泡美容液」は、2025年9月6日に発売された医薬部外品の美容液。金額や内容量は以下の通りです。

【価格】3,850円(税込)※編集部調べ

【容量】120g

特長や効果も詳しく解説していきます。

独自開発の高吸着セラミドケア技術でうるおい補給

高吸着セラミドケア※1技術とは、キュレルが独自に開発した技術で、セラミド機能成分※2と炭酸※3を含んだ濃密な泡が肌に吸着し、保湿機能をより効果的に発揮する技術♡。

乾燥してキメが乱れた肌の角層にうるおいが届き、くすみが晴れたような明るい肌印象へと導きます。単なる表面的なうるおいではなく、肌の内部から整える濃厚な保湿ケアが期待できるのです。

乾燥肌の方や、秋冬に乾燥する方にはおすすめの美容液です!

とろけてなじむ極小の炭酸泡

「キュレル 潤浸保湿 泡美容液」は、炭酸ガス(噴射剤)を含み濃密な泡で噴射されます。

花王が長年培ってきた炭酸泡技術と、キュレルブランドのセラミドケア※1技術を融合させた美容液。

炭酸には血行促進作用があるとされており、肌への血流がよくなり、肌に栄養が届きやすくなることが期待できます。また、極小の炭酸泡による効果で、セラミド機能成分※2が角層深くまで浸透しやすくなり、保水力アップが期待できます。

もこもこでクリーミーな泡が、のばした瞬間にとろけてなじみ肌と一体化するような感覚を味わえますよ♡

乾燥性敏感肌にもやさしい低刺激設計

「キュレル 潤浸保湿 泡美容液」は、乾燥性敏感肌の方でも使いやすいように低刺激設計にこだわっています。

無香料で無着色、アルコールフリー。さらに、アレルギーテスト済みで、乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテストも実施済みです。※4

また、有効成分として肌荒れ防止成分である、グリチルリチン酸ジカリウムが配合されているため、肌荒れが気になる方にも使いやすい設計になっています。

【レビュー】キュレル 潤浸保湿 泡美容液を実際に使ってみた

ここからは、筆者が「キュレル 潤浸保湿 泡美容液」を実際に使ってみた感想をお届けします!

テクスチャや使用感など気になるポイントをレビューしているので、購入を検討している方、乾燥でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

テクスチャ

まずはテクスチャから確認してみます。

もこもこでしっかりとした泡の感覚がありました。すぐに泡が溶けるわけではないため、手を逆さにしても落ちず、傾けたら時間をかけてゆっくり垂れ落ちるくらいの密度です。

炭酸特有のパチパチやシュワシュワといった音もほぼなく、かなり密度の高い泡だと感じました!

伸ばしていくとジュワッと液状に変わり、とろけるような感覚の心地よさ。肌に吸い付くようになじんでいきました。

また、驚いたのは炭酸の浸透度です。今回筆者が泡を30秒ほど手に付けた写真では、付けていた部分が若干赤くなっているのが分かります。

炭酸による血行促進作用により血が巡り、泡が載っていた部分が赤くなっているのです。赤み事態は、1分もしないうちに引き、顔に付けた際も気にならないので安心してください。

使用感

続いては使用感をお伝えします。

顔に広げてマッサージするように、くるくると円を描くようになじませていくと、泡がスルスルとろけて肌に吸い込まれていく感覚があります。泡のとろける心地よさが印象的で、スキンケアが気持ちの良い時間になりました。

塗布後、香りはなく無臭。濃厚な泡なため、肌に摩擦が起こりにくく、こすらずにムラなく均一に保湿できました。炭酸がはじけるような感覚による刺激も感じず、しっかりと保湿感も得られるので、敏感肌の方でも使いやすい印象です。

美容液を使用した後に「下地→ファンデーション→フェイスパウダー」の順でメイクを仕上げたところ、いつものスキンケア後と比べ、肌がやわらかく整っているように感じました。普段は時間の経過とともに小鼻周りから崩れやすく、皮脂が気になることが多いのですが、メイク前のスキンケアの工程を十分に行うことで、ベースが整い崩れにくい状態へつながった可能性があります◎。

また、もっちりとした炭酸泡の使用感により、乾燥が気になりやすい季節でもうるおいを保ちやすい仕上がりが期待できるアイテムだと感じました♡。

【口コミ】キュレル 潤浸保湿 泡美容液の評判は?

ここでは、「キュレル 潤浸保湿 泡美容液」を実際に使用した人たちの口コミを紹介します。

実際の体験者の意見を参考にし、自身に向いていそうか判断してくださいね♡

一時期炭酸に沼り、色々な炭酸パックを使っていました。
今回は新規開拓をしたいと思い、保湿とセラミド補給も出来て、炭酸と言えば「花王!」のキュレルを選択。ソフィーナが先行で炭酸美容液を出していたので、ある程度似たような使用感だろうな?という感覚で購入しましたが、はやりソフィーナと似たようなテクスチャーでした。
パチパチするわけではないですが、肌にのせるとほんのり頬が赤くなり、ジュワッと熱くなる炭酸の刺激を感じます。(本当に微量な刺激なので痛くもないし、気づかない人も多いと思います)
こちらでも結構保湿力あるなぁと思いました。塗った後は、すこしペタッとして馴染むまで時間はかかるため、今の秋頃は夜使いしてます。
肌のコンディションが悪い時でも安心して使えるのも良かったです。毎日使いというよりは、お守り、保湿スキンケアとしてこの冬は使っていきたいと思います^^

引用:https://www.cosme.net/reviews/516022484/

潤いを足す美容液。泡美容液とあるけれど、結構とろとろです。乾燥するけれど、オイリーなものを足すと肌荒れしてしまうので秋冬に重宝しそうです!

引用:https://www.cosme.net/reviews/516015118/

泡がもっちりとしていてお肌にのせてもしっかりしているので、のばしやすいです。炭酸の効果はまだわかりませんが、価格・保湿力もあるので気に入っています。

https://www.cosme.net/reviews/516001455/

泡のもこもことしたテクスチャや、肌にジュワっととろける感覚について高評価な口コミが多くみられました。保湿力の良さに対する意見も見られ、価格帯にも満足していただけているようです。

乾燥からくるざらつき、くすみにお悩みの方は、ぜひ一度試してみてくださいね♡

キュレル 潤浸保湿 泡美容液の使い方

「キュレル 潤浸保湿 泡美容液」の基本的な使い方は以下のとおりです。

①普段使用している化粧水をなじませる
②泡美容液を手に取り(適量2cm)、泡をつぶさないように顔全体に広げる
③手の温もりを伝えながら、顔の中心から外に向けてなじませる

    公式サイトには、容器は振らずに頭部を上にして使用するよう記載されています。乳液やクリームを使用する前に塗布し、手のぬくもりを伝えながらマッサージするように優しくなじませましょう。

    キュレル 潤浸保湿 泡美容液はどこで買える?

    「キュレル 潤浸保湿 泡美容液」はドラッグストアやECサイト、公式サイトのオンラインショップで販売しています。

    乾燥やざらつきによるくすみが気になる季節の変わり目こそ、炭酸泡美容液を試すチャンス。セラミドケア技術※1と炭酸泡の組み合わせで、うるおいのある肌を手に入れてくださいね♡

    ※1:セラミドの働きを補い、潤いを与える
    ※2:ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド
    ※3:炭酸ガス(噴射剤)
    ※4:すべての方に刺激が起こらないわけではありません

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