保湿力の高さとコストパフォーマンスで、圧倒的な人気を誇るニベア。
今回は、日焼け止めに注目し、全ラインナップを徹底解説。
どれを使おうか迷っている方必見です！
ぜひ最後まで読んで、毎日の日焼け対策に活かしてください◎
ニベア（NIVEA）日焼け止め一覧
2024年のニベアの日焼け止めは、全8種類。
トレンドのトーンアップ製品や、薬用シリーズが新たに発売されています。
- ニベアＵＶプロテクトウォーターミルクマイルドSPF50＋
- ニベアＵＶディーププロテクト＆ケアジェル
- ニベアＵＶディーププロテクト＆ケアエッセンス
- ニベアＵＶディーププロテクト＆ケアエッセンス トーンアップ
- ニベアＵＶウォータージェルEX NEW ※2024年2月10日発売
- ニベアＵＶウォーターエッセンス NEW ※2024年2月10日発売
- ニベアＵＶウォータージェルSPF50 ボトル/ポンプ/詰替え
- ニベアＵＶウォータージェルこども用SPF28
日焼け止めの選び方
SPF・PAの強さで選ぶ
SPF
SPFとは「Sun Protection Factor」の略で、紫外線B波（UV-B）を防ぐ指標です。
肌が赤くなる、ヒリヒリする、肌色が黒くなるといった日焼けを引き起こします。
PA
PAとは「Protection Grade of UVA」の略で、紫外線A波（UV-A）を防ぐ指標です。
波長が長く肌の奥深くまで到達するため、シミやシワ、たるみの原因になります。
SPF・PA数値の目安
| SPFの数値 | PAの数値 | シチュエーション |
|---|---|---|
| 〜２０ | ＋＋ | 散歩や買い物などの日常生活 |
| １５〜３５ | ＋＋＋ | 屋外での軽いスポーツやレジャー |
| ３５〜５０（＋） | ＋＋＋＋ | 炎天下でのレジャー、マリンスポーツなど |
SPF・PAは、高くなるほど肌への負担が大きくなるため、敏感肌の方はSPF30前後の日焼け止めを選ぶようにしましょう！
紫外線吸収剤・散乱剤の配合で選ぶ
紫外線吸収材
紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換することで、紫外線が皮膚まで到達するのを防ぎます。
- メリット
- ・紫外線防止効果が高い
・白浮きしない
・塗り心地がいい
・汗で崩れにくい
- デメリット
- ・刺激が強い
・ケミカル処方でアレルギーが起きやすい
紫外線防止効果が高く、SPF50を超えるものに多く含まれています。
使用感もよく使いやすいですが、刺激が強いため敏感肌には向かないです。
紫外線散乱剤
紫外線を肌表面で反射、散乱させることで、紫外線が皮膚まで到達するのを防ぎます。
- メリット
- ・刺激が少ない
・天然成分で構成されている
- デメリット
- ・紫外線防止効果がやや低い
・肌になじみづらい
・白浮きしやすい
天然成分で構成され、熱などのエネルギーも発生しないため肌に優しいのが特徴です。
紫外線防止効果は紫外線吸収材に比べると低く、肌に重さを感じます。
ウォータープルーフ効果の有無で選ぶ
夏の暑い時期や、屋外でのレジャー活動では、汗・水で日焼け止めが流れ落ちてしまうことがしばしば。
ウォータープルーフ機能がある日焼け止めは、そういった状況でも効果を持続させてくれます。
その分落としづらかったり、クレンジングが必要になる場合があるので注意が必要です。
ニベア ラインナップ【効果・特徴】
ニベアＵＶ プロテクトウォーターミルク マイルド SPF50＋
UVカット効果が高く、アルコール・ケミカルフリーなので敏感肌の方にも使っていただきやすい日焼け止めです。
ミルク特有のベタつき感がなく、乾燥を防いでうるおいを保ちます。
【特徴】
- SPF50＋/PA＋＋＋
- 顔・からだ用
- ミルクタイプ
- 化粧下地としても使用可能
- クレンジング（全身洗顔料）で落とせる
- 紫外線吸収剤不使用（ノンケミカル処方）
ニベアＵＶ ディープ プロテクト＆ケア シリーズ
プロテクト＆ケアシリーズは、ブランド最高レベルのUVカット効果。
さらに美容液成分配合で、シミ予防・乾燥小ジワ対策ができる優れものです◎
３次元フィルムを採用し、汗・水に強いスーパーウォータープルーフで屋外の活動にも使えます。
ニベアＵＶ ディープ プロテクト＆ケア ジェル
全身にたっぷり使えるジェルタイプ。
【特徴】
- SPF50＋/PA＋＋＋＋
- 顔・からだ用
- ジェルタイプ
- ウォータープルーフ
- 美容液成分配合
- 化粧下地としても使用可能
- せっけんで落とせる
ニベアＵＶ ディープ プロテクト＆ケア エッセンス
化粧下地としても使いやすいエッセンスタイプ。
【特徴】
- SPF50＋/PA＋＋＋＋
- 顔・からだ用
- エッセンスタイプ
- ウォータープルーフ
- 美容液成分配合
- 化粧下地としても使用可能
- せっけんで落とせる
ニベアＵＶ ディープ プロテクト＆ケア トーンアップ
予防美容ができることはそのままで、きしみ感や乾燥感を防ぎながら肌の血色感を上げるタイプ。
ニベアUV ウォータージェルＥＸ/ウォーターエッセンスＥＸ
2024年2月10日新発売※の「ニベアUV ウォータージェルEX」「ウォーターエッセンスEX」は、化粧水感覚のみずみずしさはそのままに、“消えるようななじみ”を実現。さらにUVカット効果はSPF50＋/PA＋＋＋＋へ進化。
※ウォータージェルEXは、一部ドラッグストアにて２０２３年１２月先行発売
ニベアUV ウォータージェルEX NEW
みずみずしいジェルが全身に伸び広げられ、消えるように素早くなじみます。
- SPF50＋/PA＋＋＋＋
- 顔・からだ用
- 化粧下地に使える
- スーパーウォータープルーフ
- 圧倒的にみずみずしい ※ニベアUVシリーズSPF50+/PA++++における使用感
- 鉱物油フリー、合成着色剤フリー、パラベンフリー、パウダーフリー
- せっけんで落とせる
- アレルギーテスト済み ※すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません
ニベアUV ウォーターエッセンスEX NEW
みずみずしいエッセンスが顔の細かいパーツにもフィットし、消えるようにムラなくなじみます。
- SPF50＋/PA＋＋＋＋
- 顔・からだ用
- 化粧下地に使える
- スーパーウォータープルーフ
- 圧倒的にみずみずしい ※ニベアUVシリーズSPF50+/PA++++における使用感
- 鉱物油フリー、合成着色剤フリー、パラベンフリー、パウダーフリー
- せっけんで落とせる
- アレルギーテスト済み ※すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません
ニベアＵＶ ウォータージェル シリーズ
ウォータージェルシリーズは化粧水感覚のスキンケアUV。
ウォータリーベース75％で、水のようにサラッと伸び、つけ心地が軽やかなのが特徴です◎
ニベアＵＶ ウォータージェル SPF50
みずみずしいジェルタイプなのに、SPF50/PA＋＋＋の高UVカット効果。
ポンプタイプや詰め替え用の販売もあり、たっぷり塗れるのが魅力です◎
【特徴】
- SPF50/PA＋＋＋
- 顔・からだ用
- ジェルタイプ
- ヒアルロン酸配合
- 化粧下地としても使用可能
- せっけんで落とせる
ニベアＵＶ ウォータージェル こども用 SPF28
ノンアルコールで、赤ちゃんの肌にも使える、やさしい使い心地のウォータージェル。
【特徴】
- SPF28/PA＋＋
- 顔・からだ用
- ジェルタイプ
- ヒアルロン酸・ユーカリ葉エキス配合
- 化粧下地としても使用可能
- せっけんで落とせる
- 赤ちゃんにも使える
- ウォータープルーフではない
ニベア（NIVEA）日焼け止めの選び方
シンプルな日焼け止めが欲しい
落としやすくて肌に負担が少ないものがおすすめ。
ウォータージェル
ウォータージェルEX
ウォーターエッセンスEX
屋外での活動に使いたい
UVカット効果が高く、ウォータープルーフのものがおすすめ。
ニベアＵＶ ディープ プロテクト＆ケア ジェル
ニベアＵＶ ディープ プロテクト＆ケア エッセンス
肌にやさしいものを選びたい
アルコール・ケミカルフリーのものを選ぶのがおすすめ。
プロテクトウォーターミルク マイルド
プロテクトウォータージェル こども用
お肌の血色感をUPさせたい
トーンアップできるものを選ぶのがおすすめ
ニベアUV ディーププロテクトケア&トーンアップ エッセンス
肌のケアができるものを選びたい
美容液成分や消炎剤が配合されているものを選ぶのがおすすめ。
ニベアUV ディープ プロテクト＆ケア シリーズ
ニベア（NIVEA）で肌にやさしい日焼け対策を
以上、ニベア（NIVEA）の日焼け止め、UVラインナップのご紹介でした！
高UVカットなのに、専用クレンジングは不要。家族みんなで使っていただける製品ばかりです◎
自分の生活に合った日焼け止めをみつけて、気楽に紫外線対策をしていきましょう。
