【グラセル】第14回化粧品開発展「東京」出展 “エコのハードルを超えやすく”

グラセル

「地球にやさしく、斬新な“容器”・“パッケージ”・“満足”を世界中の皆様に届ける」を企業パーパスにあげる株式会社グラセル(以下、グラセル)は2024年1月17日(水)~1月19日(金)に開催予定の、「第14回 化粧品開発展 東京」に出展します。

今回、原料から廃棄再生までそれぞれのステージにおいて、グラセルが開発を進めてきた環境商材が披露されます。

目次

化粧品開発展とは

グラセル

原料、OEM、容器パッケージ、研究機器、販促製品、物流など、化粧品の研究・企画開発に必要なあらゆる製品が一同に出展する専門展。

国内外から多数の化粧品メーカーが来場し、化粧品開発に関する相談・打ち合わせが活発に行われる国際商談展として機能しています。

また、大学による最新の研究成果発表も3日間通して行われ、アカデミックフォーラムとしても役割を果たしており、今年9月27日から29日までは、インテックス大阪で第4回化粧品開発展が行われました。

エコのハードルを超えやすく

どのように環境対応策を容器に取り入れるのが良いのか・化粧品容器やパッケージにあう環境対応は何か

様々な環境対応策があふれている中で、グラセルでは斬新な容器やパッケージで環境問題に取り組んでいます。

今回の出展に際し、原料・設計・加飾・成形製造・配送・廃棄再生・販売という7つのテーマでエコをご紹介。

驚きを演出する製品

グラセルこだわりの製品は「こんな製品が作れるんだ!」と、思わず誰かに言いたくなるような新鮮な驚きを演出する製品。

意識しなくとも生活者の製品容器が自然に持続可能な環境対応になっていること、それが自分たちの役目だとグラセルは考えています。

詰め替えと廃棄分別が簡単に【RECY】

詰め替えと廃棄分別が簡単にできる、環境にやさしいボトル「RECY」では、スクリュー型中栓を回すだけで中栓の取り外しが可能で、中身の詰め替えを簡単に行えます。

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中栓と注ぎ口で、ストレスからの脱却

こんなお困りごとありませんか?

・使い切っても中栓を取り外すことが面倒
・中栓が取り外せない仕様で困った

面倒だったり、そもそも取り外しができない場合、ボトルごと廃棄するしかありません。

しかしこの「RECY」であれば廃棄する場合、ボトル・中栓・キャップをストレスフリーに分別することができます。

ボトルから考える環境対応

環境対策として定番化しているリフィル。

製品の魅力は、使い手にとっても作り手にとっても「環境対応」を実践できる事にありますが、その最初のボトルが詰め替えづらい構造だとリフィルの特性を活かすことができません。

グラセルでは、「RECY」に加え、RECYにぴったりな詰め替え用パウチも用意しています。

グラセル

そのほか、ラグジュアリーな肉厚ボトルシリーズやキャップで計量できる入浴剤ボトルなどの新商品、2023年9月大阪で行われた化粧品開発展でお披露目した加飾「フリルタック」や海外製品などを展示。

実際の吐出感などが分かりやすいと好評のテスターバーも、体験できる製品数が多数用意されています。

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展示会と同時に東京支店ショールームを開放

1月17日(水)〜1月19日(金)の展示会の会期中、いつもは予約制の東京支店ショールームが開放されます。

予約なしで来社できるため、1日目はビッグサイト、2日目グラセルショールームでゆっくりと商談ということも可能です。

グラセル

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア4F
営業時間:9:00〜17:30
定休日:土日・祝祭日・年末年始
駐車場:なし
TEL:03-5423-8865

グラセル2050年度までに販売する製品をすべて環境に配慮された容器にできるように準備を進めています。

思わず誰かに言いたくなるような新鮮な驚きを演出するグラセルの製品から目が離せません。

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