「なんとなく眉メイクが上手くいかない」「もっと垢抜けた眉にしたい!」そんな悩みを解決してくれるアイテムとして、いま話題の眉コンシーラー。
濃すぎる眉を淡く見せたり、洗練された眉に見せたり、理想の眉を演出するのにぴったりです。
今回は、人気の高い眉コンシーラーおすすめ7選を紹介します。
眉コンシーラーの種類や選び方もわかりやすく解説するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
眉コンシーラーのメリットとは
眉コンシーラーを使うメリットは、以下の3つです!
- 垢抜けた印象になる
- 青っぽい剃り跡や、ポツポツした黒ずみを隠すことで、眉の印象がガラッと変わります。
マスカラ型で濃すぎる眉を淡い色に変えれば、よりあか抜けた印象に!
- 立体的な眉になる
- 眉まわりを縁取ることで、眉の形がはっきりする点もメリットです。
立体感のある眉になり、目もと全体を美しく見せてくれます。
- 理想の眉の形にできる
- 不要な部分を隠すことで、簡単に左右対称に整えられます。
メイクによって、眉の形を変化させたい人にもぴったりです。
眉コンシーラーの種類と特徴
眉コンシーラーは、「眉毛に塗るタイプ」「眉まわりを縁取るタイプ」の2種類があります。
マスカラ型など眉毛に塗るタイプ
眉毛に塗るタイプは、簡単にブリーチしたような淡い眉に見せることが可能です。
その上にアイブロウパウダーなどを重ねれば、理想の色にコントロールできます。
自眉の色が濃すぎる人や、明るめの髪色に合わせたい人にぴったり。
サッと塗れるマスカラ型が主流ですが、リキッドタイプをスクリューブラシで塗る方法もおすすめです。
ペンシル型・リキッドなど縁取りタイプ
眉を縁取るタイプは、眉を理想の形に近づけたい時に便利です。
眉まわりの剃り跡や、毛を抜いた後の黒ずみをピンポイントでカバーできます。
眉の輪郭を取るだけで、驚くほど洗練された眉になりますよ!
細かい部分もカバーできるペンシル型や、塗りやすいリキッドタイプなど種類も豊富です。
眉コンシーラーの選び方
眉コンシーラーの形状と色味の違いを知って、自分にぴったりのタイプを選びましょう。
形状で選ぶ
- スティック型
- カバー力の高さが魅力です。
眉の剃り跡など、やや広めの範囲をしっかり隠したい時におすすめ。
- ペンシル型
- 細かい部分をカバーするのに向いています。
眉を縁取って理想の形に仕上げる時にも、ペンシル型がぴったり!
- リキッド型
- 伸びが良くムラになりにくいリキッド型は、塗りやすさが魅力です。
細身の筆タイプを選べば、眉の縁取りも簡単。
使いやすく自然にカバーできるので、不器用さんにもおすすめです。
- パレット型
- パレット型は、自分の肌に合う色を作れる点が魅力。
眉の縁取りと剃り跡の青み消しなど、複数のトラブルをカバーしたい人にぴったりです。
色味で選ぶ
- 肌より明るめの色
- 肌より明るめの色は、メリハリのある眉にしたい時におすすめです。
眉を縁取ることでハイライト効果を発揮し、より立体的な眉を演出できます。
- 肌と同じトーンの色
- うぶ毛や伸びかけの眉のカバーは、落ち着いた色が向いています。
自分の肌と同じトーンの色を選びましょう。
- オレンジ系の色
- 眉の剃り跡など、青っぽく見える部分をカバーするのにぴったりです。
青の反対色のオレンジをプラスすることで、厚塗り感なく自然にカバーできますよ。
眉コンシーラー 7選
ケイト 3DアイブロウカラーN ミュートカラー限定3色
【価格】
935円(編集部調べ)
【内容量】
6.3g
【カラー展開】
全12色
【特徴】
髪の色に合った眉カラーへチェンジできる、マスカラタイプです。
高発色なのに、ふんわり自然な眉に仕上がります。
限定色のBE-1 ・PK-2 ・GY-2 の3つは、眉コンシーラーとして特におすすめです。
微細なパールが自眉の黒さを柔らかく見せ、脱色したような自然な淡さを演出します。
密着度の高いワックス配合で、汗・こすれにも強い点も◎
お湯で簡単にオフできます。
使い方
- ブラシ全体に液をなじませる
- 眉毛を軽くとかすように塗る
ペンシル・パウダーと併用する場合は、ペンシル・パウダーで眉を整えた後に使用します
エテュセ アイエディション (ブロウコンシーラー)
【発売日】
2024年4月18日発売
2024年4月4日一部先行発売
【価格】
1,650円(税込)
【内容量】
6g
【カラー】
コンシーラーベージュ
【特徴】
濃い自眉を自然にカバーし、やわらかな印象に仕上げるマスカラタイプです。
アッシュパール配合で、ひと塗りで抜け感のある眉に!
眉マスカラを重ねて、理想どおりの発色を楽しみたい人にもぴったりです。
美容成分配合でツヤのある上品な仕上がり。
汗・皮脂ににじまないウォータータイプですが、洗顔料で簡単に落とせます。
使い方
- 中味をブラシでよく混ぜる
- 眉毛の流れと逆方向、その後眉毛の流れに沿ってとかすように塗る
上から眉マスカラを重ねると発色がアップします◎
キス うす眉メーカー
【価格】
1,100円(税込)
【内容量】
6g
【カラー】
- 01 ピンクベージュ
- 02 アッシュベージュ
【特徴】
眉の黒さを抑え、肌になじむ色味にコントロールするマスカラタイプ。
ほのかなベージュが、眉の印象を柔らかく見せてくれます。
三角型のブラシで、地肌に液がつきにくく塗りやすいのも魅力です。
パンテノール配合で眉毛を優しくいたわります。
汗・水・こすれに強いウォータープルーフですが、落とすときはお湯のみでOKです。
使い方
- 眉毛の根元から毛先にむけて、軽くとかすように塗る
- パウダー・ペンシルなどと併用する場合、コンシーラーを最後に重ねてください
キャンメイク コンシーラーブロウマスカラ
【価格】
748円(税込)
【内容量】
4g
【カラー】
01 ピンクベージュ
【特徴】
ブリーチしたような脱色風の眉になれる、マスカラタイプの眉コンシーラーです。
濃いめの眉毛をしっかり消せて、垢抜け眉が簡単に作れます。
肌から浮かない絶妙なピンクベージュで、次に重ねるアイテムもきれいに発色!
塗りやすいミニブラシなので、不器用さんでも簡単に塗れますよ。
使い方
- 眉尻から眉頭に向かって、毛を逆立てるように塗った後、毛の流れを整えるように塗る
- 他のアイテムと併用する場合は、ペンシル→コンシーラーブロウマスカラ→パウダー→眉マスカラの順で使用する
ヴィセ アイブロウエンハンサー
【価格】
1,210円(税込)
【内容量】
0.55g
【カラー】
ナチュラルベージュ
【特徴】
ハイライト効果で眉を美しく際立たせる、眉まわり専用コンシーラーです。
絶妙なカバー力で眉まわりを整え、厚塗り感なくナチュラルに仕上がります。
さらっとした仕上がりなので、皮脂の多い肌質でも崩れず、美しい眉をキープ。
独自の“斜めカット”が、眉まわりの凹凸にきれいにフィット!
どんな形の眉も簡単に作れます。
使い方
- 2mmほどくり出して眉まわりを縁取りし、自然になじませる
- アイブロウメイクの前・仕上げ、どちらにも使用できます!
スウィーツスウィーツ 3Dアイブロウワックス
【価格】
990円(税込)
【内容量】
22g
【カラー展開】
- 01 ダークブラウン
- 02 ピンクブラウン
【特徴】
アイブロウと眉コンシーラーがセットになったパレットタイプです。
濃淡2色でグラデーション眉を描きつつ、眉コンシーラーで立体感を際立たせます。
眉デザインが、これ1つで完成できる優れモノ!
パウダーが入ったワックスで、皮脂に強く崩れにくい点も魅力です。
使い方
- 眉山から眉尻にかけて、濃色カラーで眉毛の間を埋めていく
- 眉頭の眉毛の間を淡色のカラーで埋め、ブラシに残ったワックスで全体をなじませる
- 平筆を使いコンシーラーで眉を縁取り、自然にぼかす
セザンヌ 描くアイゾーンコンシーラー
【価格】
660円(税込)
【内容量】
0.25g
【カラー】
なじみベージュ
【特徴】
細かい部分にも塗りやすい、ペンシル型の眉コンシーラーです。
3mmの細芯で、繊細なラインも眉の縁取りもなめらかに描けます。
肌なじみのよいピンクベージュが眉まわりのくすみをカバーし、目元に立体感と明るさを演出。
汗・皮脂にくずれないウォータープルーフで、涙袋メイクにもおすすめです。
使い方
- 眉を縁取るようにラインを描き、軽くなじませる
眉コンシーラーで洗練された美眉になろう!
今回は、眉コンシーラーおすすめ7選を紹介しました。
いつもの眉メイクにひと手間加えるだけで、一気に洗練された印象へと変わります!
眉メイクがなかなか決まらず悩んでいる人は、ぜひ眉コンシーラーを試してみてくださいね。