【キャンメイク】アイバッグコンシーラーの01&02の色味や口コミ、使い方&実際の使用感!

今回は、CANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラーをご紹介していきます。

新作を発表する度に、SNSや各美容メディアで話題になるキャンメイク。

しかも今回は「生まれつき風の涙袋をつくれるコンシーラー」ということで、注目を集めています!

この記事では、そんなキャンメイク アイバッグコンシーラーの具体的な魅力や色の違い、使い方まで詳しく解説。

「涙袋が上手く描けない」「ラメなしの自然な涙袋をつくりたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください!

目次

CANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラーとは?

CANMAKE 公式HPより引用

CANMAKE(キャンメイク) から限定発売される「アイバッグコンシーラー」は、繰り出し式の細芯コンシーラーです。ノンパールなのでバレにくいほど自然で、ぷっくりとした“生まれつき風涙袋”をつくることができます。

カラーはこちらの2色(どちらも限定色)。

  • [01]イエローベージュ:黄みよりの明るいベージュ。イエローベース向け。
  • [02]ピンクベージュ :ピンクよりの明るいベージュ。ブルーベース向け。

価格はどちらも税込み715円です。

そんなキャンメイク アイバッグコンシーラーの特徴はこちらの5つ。

  • 3㎜の細芯!自然なぷっくり涙袋をなめらかに描ける
  • シミやニキビ跡もピンポイント&自然にカバー!
  • 下まぶたに塗ったラメ入りアイシャドウのラメ飛び防止にも
  • ヨレにくく長時間仕上がりキープ
  • 保湿成分配合

特徴を、ひとつずつ解説して参ります。

3㎜の細芯!自然なぷっくり涙袋をなめらかに描ける

キャンメイク アイバッグコンシーラーは3㎜の細芯で、涙袋を描きたいところに芯が程よくフィット。涙袋の影を描かなくても、自然なぷっくり涙袋をつくることができます。

描き心地はとってもなめらか。ひっかかりが少なくダマにもなりにくいので、下まぶたに均一にラインを引くことができます。

描いた直後は指でぼかしやすく、メイクに自信がない方にも扱いやすい一本。

シミやニキビ跡もピンポイント&自然にカバー!

キャンメイク アイバッグコンシーラーは、シミやニキビ跡のカバーにも使用可能。

3㎜の細芯だからこそ、ポツンとできたシミやニキビ跡にもピンポイントに乗せることが可能。厚塗り感なく自然にカバーしてくれます。さらに、

  • 眉尻の剃り跡消し
  • 眉の輪郭取り
  • 口角補整

といった場面でも活躍してくれるコンシーラーです!

下まぶたに塗ったラメ入りアイシャドウのラメ飛び防止にも

キャンメイク アイバッグコンシーラーの上からラメ入りのアイシャドウを重ねると、ラメ飛びを防止できます。

生まれつき風の自然な涙袋やナチュラルメイクに仕上げたいときはもちろん、「涙袋をキラキラさせたい」「華やかなメイクに仕上げたい」というときにもおすすめ。

ヨレにくく長時間仕上がりキープ

キャンメイク アイバッグコンシーラーは、塗布して乾いた後はお肌に高密着。さらに、ウォータープルーフ処方で、水・汗・涙・皮脂・こすれに強い設計です。

時間が経っても色がくすんで見えにくく、メイクしたての仕上がりを長時間キープしてくれます。

保湿成分配合

キャンメイク アイバッグコンシーラーは保湿成分を配合しています。肌にも嬉しい設計ですね!

【色比較】CANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラーを使ってみたレビュー

それでは、CANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラー(限定色)を実際に使用した感想をお届けします。

結論から申し上げると、ぜひ定番化をお願いしたいほど素晴らしいアイテムでした!やり過ぎ感のない、ふっくらとした涙袋が簡単に描けます。「そうそう、こんな涙袋をつくりたかった!」と仕上がりに感動。

どちらのカラーもパールなしで肌になじみやすい色なので、年齢層問わず使いやすい印象を受けました。

さらに、涙袋を描けるだけでなく、

  • 小さなシミやニキビ跡を自然に隠しやすい
  • 眉の輪郭を取ることで立体感のあるアイブロウに

など、さまざまな用途で使えるので、1本あると本当に便利です!

3㎜のやわらかめな細芯で、描き心地はとてもなめらか。優しく描いても色が付きます。

数回重ね描きすることで好みの濃さに調整しながら、自然な涙袋がつくれるところがアイバッグコンシーラーの良いところ。

ただし、1度くり出した芯は戻らないので、出しすぎには注意。1㎜くらい出すと描きやすく、折れにくいですよ。

[01]イエローベージュ

左:Before 右:After(仕上がりイメージ)

[01]イエローベージュは、黄みよりの明るいベージュ。

くすんで見えにくい色味で、筆者の場合、[02]ピンクベージュよりもナチュラルに仕上がりました。

シミやニキビ跡のカバーに関しても、(どちらかと言えばですが)[01]イエローベージュの方が、より隠しやすいと感じました。

[02]ピンクベージュ

左:Before 右:After(仕上がりイメージ)

[02]ピンクベージュは、ほんのりピンクみのある明るいベージュ。

[01]イエローベージュよりも白っぽく、涙袋のぷっくり感がより強調されました。

白っぽいといっても、白すぎず目元から浮きにくい絶妙な発色。あくまでも自然な仕上がりで悪目立ちしません。ブルーベースの方や、甘く可愛い印象に仕上げたい時におすすめ。

CANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラーの口コミ

続いて、CANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラーの購入者を対象に、編集部が独自調査した口コミもまとめてみました。

  • [01]イエローベージュを使いましたが、リアルな涙袋がつくれます。大人っぽくて自然に仕上がるので、ベージュやブラウンのナチュラルメイクと相性が良いです。オフィスメイクにも使えるかも。
  • [02]ピンクベージュを使用しました。ピンクが強すぎず、アイシャドウの色を選ばずに使えます。色選びに迷っていて、涙袋をとにかく強調したいなら[02]ピンクベージュがおすすめです!
  • コンシーラーがピタッと密着してくれて、長時間崩れにくいです。芯も柔らかめで本当に描きやすい。ベタっと色が付きすぎず、浮きにくいので、不器用な私でも丁寧に涙袋を描けました。
  • 立体感のあるアイメイクができるので、マスクをしていても目元にインパクトが出ます!涙袋メイク=若い子のメイクというイメージでしたが、これならアラサーな私も使いやすいです。
  • 芯が涙袋を描きやすいちょうどいい太さ!まぶたは保湿しておいた方がカサついて見えず、キレイに色が付く気がします。

CANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラーの使い方

CANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラーの使い方は、たったの2ステップ。

  1. 涙袋をぷっくり見せたい部分にラインを描くように塗布。
  2. 描いたあとすぐに指でぼかす。

描いた後は、すぐにぼかすことがポイント。そのままだと“描きました感”が出てしまいますが、ぼかしてコンシーラーを肌になじませることで、「生まれつき風涙袋」をつくることができます。

CANMAKE 公式HPより引用

アイバッグコンシーラーの後は、お好みに合わせて涙袋の影を描いたり、ラメシャドウを重ねてキラキラの涙袋に仕上げてもOK。

涙袋の影づくりには、「キャンメイク 3wayスリムアイルージュライナー」がおすすめです!

絶妙な透け発色で涙袋の影となりながら、自然でリアルな血色感を目元に与えてくれますよ!

CANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラーでぷっくり涙袋をゲットしよう!

今回は、限定発売のCANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラーについて詳しくご紹介していきました。

涙袋メイクは、太さや色の濃さで不自然になりがち。描くのに苦手意識をお持ちの方も多いと思いますが、 アイバッグコンシーラーなら、ナチュラルな涙袋をササっとつくることができます。

限定色なので、気になる方はお早めにキャンメイク取扱店舗や、公式オンラインストア「MAKE UP SOLUTION」などをチェックしてみてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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